うたの一覧
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痴光山
「麺とめし」の二点セット等様々に弁当売場も混む午後の四時
4
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洩矢転石
腹減った。なんにも起こらなかった日はなんにも起こさなかっただけだ。
7
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滝川昌之
俺の血を吸うなら潰す「プリゴジン」と名付けたやぶ蚊腕にとまれば
17
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ななかまど
ミサイルに子らが逝くとき想いおりピカソが描きしゲルニカの人
14
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小林道憲
夫逝きて 三十三年巡りきぬ よくぞ生ききし 雨降る夕べ
3
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詠み人知らず
空に行き 幸せあると 願いつつ 眺めるシワの 多きため息
5
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悠久
雨の道車の散らす水しぶき ひょいと傘で受け見得切るポーズ
5
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へし切
きぬぎぬの濡れて悲しき夢のあと 寝覚めの珈琲 君が残り香
12
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悠久
眠そうに顔を擡げる白百合の 横でつぼみがまだ二つ寝る
6
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悠久
浴衣着の腰に手拭い下駄ばきの 昭和気取りで歩く湯の街
13
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詠み人知らず
紡ぐ文字 頭の中に 世界あり 皆の声聞き 書き記すのみ
6
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音蔵 雅秀
暮れゆかば 暑さ陰りて涼しさを 実感できる季節到来
5
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音蔵 雅秀
突に鳴る 救急サイレンすぐそばで 愛し子搬送甦りくる
4
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音蔵 雅秀
飛行機の 飛びゆく音の呼び覚ます 遠き昔のアメリカ一周
4
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音蔵 雅秀
二度寝して 身体解しに三時間 食事二回で零時就寝
2
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音蔵 雅秀
知らぬ間に ゴキブリ踏みて退治する 生き物なれど吾にはラッキー
2
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舞
気が付けば入道雲の白さにはもう染めれない僕の大空
9
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び わ
アゲハチョウ家内手入れの庭に舞う扇子のような羽を泳がせて
7
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なりあきら
夏の夜に 秋を想って 目を覚ます 聞こえてくるは 鈴虫の声
8
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茂作
あるじなき垣ね守りてあかあかと 夕日に垂れる百日紅のはな
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