うたの一覧
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音蔵 雅秀
蝉屍 初夏の姿でベランダに 魂は大空飛び立ちしもの
4
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音蔵 雅秀
ベランダの てすり掴みてアッツゥツ 陽に炙られて火傷しそうに
3
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音蔵 雅秀
愛し子の 無事の祈りは五分ほど 思いつく厄全て払はむ
3
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音蔵 雅秀
手すり射る 光目を刺し少しの間 ぼやけかすみて見るを妨ぐ
2
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音蔵 雅秀
夕されば 風は涼増し心地良し 昼の暑さと打って変りて
7
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茂作
戀の神無きことを知り夕暮れの 古本市でランボーを買ふ
25
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び わ
交点が三六一の囲碁の花迷わぬように次の一歩を
6
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舞
お日様の匂いの布団包まれて母読みくれる童話聞きつつ
11
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林林
久々に上の子抱っこね雷雨の夜もうお兄ちゃんしなくていいよ
15
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林林
雷の中打たれずに職場まで生身自転車来るなら来いや
10
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アシタカ
その前に先ほど腹が鳴りましてだれかの声とそっくりでした
3
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アシタカ
ゆで卵カラを剥くのが下手くそな僕の右手に愛をください
9
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アシタカ
お土産は母の作ったちらし寿司弟の子にこづかいをやる
4
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アシタカ
平日の水族館は空いていてふて寝しているコツメカワウソ
6
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アシタカ
雷に怯える老いた柴犬の丸い背中をそっと撫でやる
12
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芳立
わがあとは野焼きの煙ただ高くくゆるばかりの旅路なりけり
6
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横井 信
稲妻が夜空で走り雷鳴を数える夏の雨降る窓辺
12
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詠み人知らず
誰の血ぞ わからぬ身には 傷だらけ 人は集まり 意見を通す
3
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詠み人知らず
故郷に 錦を飾れ 言われなく 帰る気もなく 故郷なくし
4
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さいおん
鳴神 峰光而 忘来 光儀呼而 弥毛令照莫
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