うたの一覧
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夕夏
にっぽんにみんしゅしゅぎなしけんいしゅぎせんきょほうにてぎいんまもられ
2
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うすべに
杖ついた散歩の人のあしもとを 風にころがる乾いた落ち葉
8
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滝川昌之
カレンダー一枚になり捲らない師走の背後に辰年控え
16
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小林道憲
花の香の百花に後れて咲く菊の姿やさしく冬の初めに
8
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痴光山
冬日受け皇帝ダリアは高々と 吹き咲き邦を 想ひをるかな
5
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ななかまど
翡翠色はねに背負いて飛ぶ鳥の宝石のごとニホンカワセミ
16
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聴雨
見開きの絵をみるここち図書館の窓に咲きしく乙女椿は
11
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こぐまじゅんこ
風邪ひきのはるくんのためにアイス買う早くよくなれ元気になあれ
7
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KEN
ルリッルリッと鉛の空に色添へて小鳥ちりばむ 枯れ葺く野辺も
12
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音蔵 雅秀
水平線 街を映してゆらゆらと 壮大マジック蜃気楼浮く
4
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音蔵 雅秀
すき焼きで 世界にその名知られども 御巣鷹に散る坂本九よ
2
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音蔵 雅秀
居心地か 優勝トライか 大谷は いずれを獲るや 興味深々
5
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音蔵 雅秀
検死受く 母の遺体を麻袋 入れて届けし刑事を一喝
2
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音蔵 雅秀
ガキ大将 弟人質 吾に池 入るを強いれど 入らば慌て止む
3
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なりあきら
まだ暗き 道を歩けば サクサクと 師走の朝に 初霜ばしら
8
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Hatabou
アグネスの変わらぬ笑顔澄んだ声時折見せる手に時の跡
4
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舞
雪積もる津軽平野の果てもなき林檎畑に雪打つ農夫
12
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び わ
水をあげ舎弟遺影にお早うと声を掛ければ微笑む感じ
7
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Hatabou
梨風苑に貴女が住むと風が云う貴女にそよぐ風になりたい
5
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茂作
笹の葉を刈りて菜に添ふ翁かな 寒くないかと獨り言して
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