うたの一覧
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Aquarius
フィリピンの小さな蝶の羽ばたきが屋久島でオスプレイを墜とす
3
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び わ
手話単語辞書を引いても不明なり小学生の如くに悩み
5
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茂作
枯れ果つるただひともとの紫陽花に 小さき芽ありてうれしかりけり
16
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横井 信
カサコソと赤いもみじの葉が揺れて静かに暮れる古里の夜
12
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仙人の弟子
夜も更けて 今日も間もなく 幕下りる 明日の舞台も 予告編なし
6
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うすべに
せわしない京を見おろすあたご山 しぐれを連れて雲に隠れる
12
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zeong
線香の煙にくもる写真にて真一文字のまま祖父の口
6
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ハジメ
晴れる日も雨の降る日もある心模様止まない雨はない
5
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小林道憲
さび朱にてかたまり咲ける冬菊のわが残生の花と思えり
4
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仙人の弟子
木漏れ日の 柔らかな色 麗しき 心にしみる 初冬の香り
6
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滝川昌之
古の土器の再生するがごと旧友集えど埋まらぬパーツ
18
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痴光山
豊かなる歴史持つ地にまた戦火 学ばぬ「ひと」の 唯我独尊
3
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へし切
木枯しのもの憂き響き聴く夜は人待ち顔にぬくもりを恋ふ
14
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ななかまど
林檎箱あければ赤の物語乙女らのごと光を帯びて
14
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恣翁
灰色の翼に薙ぎて 地吹雪ぞ 枯林を根刮ぎ吹き捲りなむ
12
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だいのじ
毎朝のおぼくさんには飽きちゃって ご先祖オーダー フレンチトースト
3
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舞
白神の み山の森の 木々の間の 小川の水を 酌むはアシタカ
2
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継海
紅葉になりて喝采散りて尚変はれぬこの身紛れて立ちし
3
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秋日好
それぞれの色に染め分け表情変えて心の傷に落ち葉散り敷く
11
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秋日好
傘の陰遠く人影昏く見ゆ雨中駆け抜け君かと聞かむ
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