うたの一覧
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桜園
仕事場で森の木々らに挨拶す我の背中に光さしくる
6
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朝野沙耶
肉まんとアイスはいつも半分こいびつな形かたよる大きさ
9
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舞
おめかしし年始お出かけ少女にも時に艶ある髪梳くしぐさ
9
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灰色猫
想定分水力量があるはずが避難所からは悲鳴の数々
13
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茂作
山茶花の紅に白にと咲き分けて 朝の光をつつしみて待つ
16
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灰色猫
どうしても水質PHさがりゆきスネールちゃんが白化してゆく
7
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灰色猫
ヤフオクでこんな時に落札が支援の妨げにならないよう発送延期
10
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び わ
常ならず今の幸せ大切に神に祈るも自責を自覚
7
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秋日好
大地震と航空事故の報を受く声失った娘の無力
14
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秋日好
高熱の三日を過ぎて咳続く仰臥漫録の域程遠し
11
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うすべに
ほろ酔いの頬のまねしてほのあかく みかさの山に弓月のぼる
10
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横井 信
正月の町の景色を味わってゆっくり歩く新しい靴
13
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恣翁
埋み火を熾せば 猫の声すなり 庭の椿は疾うに咲くらし
9
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睡密堂
霧散した冬の吐息は我という命のフィルター通して熱く
7
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うすべに
初詣で お賽銭より義捐箱 入れる指先に如来の微笑
9
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ハジメ
生まれる時も一人死ぬ時も一人生きている時も一人でいる
3
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仙人の弟子
凧あげも かるた遊びも 今何処 昔語りに なりにけるかな
9
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滝川昌之
「またな」だけ次を告げずに去る友の背に遠き日の青春を見る
20
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海野 冬雪
一口で 万の人を飲む龍も 星より見れば ミミズに足らず
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痴光山
冬木立ち入らば落葉のささめきて こなたへ、な踏みそ、靴踏み惑ふ
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