うたの一覧
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狂い咲き
星くずの 降りたる山の 紅葉葉の川流れゆく 貴船恋しき
11
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舞
冬の街さざめき笑う少女らは花一房の雪に咲く色
9
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び わ
ふと見ると庭に真白き梅の花もう春ですと訴えており
8
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茂作
ささがにの絲に絡まるわくら葉は あるかなきかの風に囘れり
14
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普徳亭大崇
目に見て 手には取れない 久方の 月にも届く 今の世の中
3
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横井 信
ポケットの本を気にしてバスを待つ雨のあがった冬の青空
9
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睡密堂
あたたかい人たちが住む町だろう毛糸の帽子かぶった地蔵
9
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朝野沙耶
凍窓の向こう睫毛に太陽の欠片を乗せて微笑むあなた
11
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ハジメ
悩むことができる我は贅沢自分に悩む我らはラッキー
3
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敦希
泥濘を君行けば吾は砂利道を 先到れば飯炊き待たむ
10
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うすべに
さざんかのちり敷く舗道にふとにおう ほころんだ梅まだ吹かぬ東風
7
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滝川昌之
金平糖ほどの蕾が枝先に紅よ膨らめ寒中の梅
14
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痴光山
春野見て「名も無き花よ」とひとの言ふ ひとに先立ち世に生るものを
3
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継海
ゆるやかにバケツの氷ぬるくなり共通テスト過ぎし睦月に
2
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睡密堂
春風が魔法をかける季節まで眠る桜を今は忘れて
10
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ななかまど
冬空の青吸うように背をそらす一歩踏みだす二日月かな
15
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小林道憲
京にいて穏しき日々を送れども テレビに映る雪の古里
3
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へし切
しのぶれどしぐれ心地に小夜ふけて濡ちぬるかな君が面影
13
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Aquarius
自分事明日は我が身と思うから災後のテレビ殆ど見ない
2
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音蔵 雅秀
孤独人 うたのわ入りて遊び場の 出来し思いで日々の楽しき
7
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