うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
兎桃
浄土など行きたくはなし心地好く穢るる吾のうつせみなれば
2
もっと見る
ながさき
氣取らずに ぶつちやけ本音 吐き給へ 直ちに議員 辭職するのみ
8
もっと見る
敦希
先達の鬣が落とす金の粉 轍を擦る者をも光らせ
8
もっと見る
音蔵 雅秀
愛し子の施設のそばで 見守りつ 細々暮らせる 至上の歓び
1
もっと見る
音蔵 雅秀
振動の患部を叩き 解しゆく 痛み和らぎ 快感の湧く
1
もっと見る
音蔵 雅秀
迷い込み 虫の一匹天井に うまく逃げるや 定め如何なむ
2
もっと見る
音蔵 雅秀
ハエ見つく 「やれ打つな」ふと浮かべども 身体の動き 構え瞬殺
1
もっと見る
音蔵 雅秀
春嵐 去りし気配に雨戸開く 早や青空の ようように春
5
もっと見る
舞
都々逸の惚れたら負けと勝たぬまま別れて残る美しあだ花
9
もっと見る
恣翁
いつかしら 障子に月の射し掛かり 春の夜ぞ 然も冴ゆばかりなる
11
もっと見る
び わ
菜の花と笛吹き水仙桜花春の女王机に並び
6
もっと見る
茂作
水仙の花咲き出でて庭の隅 ただひとむらの黄色のみして
12
もっと見る
夕夏
とれーだーひがないちにちかじりつくですくわーくのせいさんせいは
2
もっと見る
西園寺東彦
日の本を憂ひ忍べる國士らよ起こせ今こそ大なる波を
0
もっと見る
横井 信
足止めるビルの狭間の強風に春の香りのほんのり混じる
11
もっと見る
杜鵑草
唐土の風にたぐひて降る砂も絲綢之路の旅人なりけり
9
もっと見る
うすべに
枯れ色のすすきの原に夏だより ほそい翼であおい風切る
10
もっと見る
滝川昌之
少しの陽少しの雨で生きられる想い出という家族のもとで
16
もっと見る
痴光山
伴侶欠くやもめの危ふさ国とても 見合ふ野党の無くて漂ふ
4
もっと見る
継海
中継で流るる白き雲ありて窓を開ければ入り来る距離や
4
もっと見る
[1]
<<
532
|
533
|
534
|
535
|
536
|
537
|
538
|
539
|
540
|
541
|
542
>>
[19146]