うたの一覧
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滝川昌之
天翔ける龍には成れぬ老いの身の辰はタツでも巣篭る炬燵(コタツ)
22
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痴光山
寒中に縮みて咲けるマンサクは ストレートヘアの夢見をるらん
2
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ななかまど
じっくりと孫のためにと木を植える肌感覚の時間の長し
14
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へし切
訪ね来る人も無き間に日は暮れてゆふべゆふべの吾を愛しむ
14
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音蔵 雅秀
窓際で 注ぐ陽射しを身に浴びる 温み包みて 寒さ覚へず
3
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音蔵 雅秀
人生きし証は記憶思い出か 逝く時はそも消え去りゆくに
2
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音蔵 雅秀
五感にて 感情育み心生む これ失へば如何な世界が
3
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音蔵 雅秀
寒々と青空に浮き 愁いげに 欠けるを嘆くや 白き孤月は
3
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音蔵 雅秀
解け残る雪割り咲くや可憐花 白赤青黄色もとりどり
4
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鳴海青
煽られた?知らせただけか警笛 振り返るのか将来を見るのか
4
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桜田 武
敵は雪兵戦地は玄関前手に幅広の槍で撃退す
6
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桜田 武
「舟歌」の八代亜紀あの世へ船旅沖の鴎にも別れを告げ
4
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桜田 武
大義なき戦に死にゆく露兵の妻よ血涙でクレムリン見よ
7
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トウジさん
ロゼ色に染まる町並み切取ってああもう三十年あとの二十年
7
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西手心黒
棚並ぶカップラさえも生意気に手に取る吾を格付けようと
5
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舞
遠吠えも忘れてながく凍て月の冴えた光りに老いた狼
7
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び わ
自力かなそれとも他力どちらとも入眠剤を適度に使用
5
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茂作
おどろきて母呼ぶ外の手水かな 落葉を閉ぢて今朝は氷れる
12
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敦希
鍵盤を跳ねる手は肩抱き寄せて頬撫で奏でにわたしは高鳴る
6
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横井 信
まだ来ない無人の駅の陽だまりに焦る気持ちもゆっくり溶ける
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