うたの一覧
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平瀬たかのり
汁かけの飯にたくあんバリボリと今日生きた音明日生きる音
4
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へし切
葉を落とし静かに眠る冬木立 行き交う人の誰も無口に
11
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昼行灯
寒風に 素足見せたる若人の 入試に挑む意気や軒昂
5
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音蔵 雅秀
僅かでも後に逝きたし 愛し子は 介護無くして生きられぬ故
2
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音蔵 雅秀
「ただいま」に応う声ある幸せを 独りになりてしみじみと知る
5
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音蔵 雅秀
幾重にも わが身を縛る人の世の 道という名の蜘蛛の糸かな
4
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音蔵 雅秀
天井に 光の映す 指人形 洗濯物の 揺れに合わせて
2
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音蔵 雅秀
空映し絶景描き 人も浮く 自然の手妻 塩の湖
1
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くりん
人生にやりたい事が多すぎて読むに読めない京極夏彦
2
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Aquarius
やれるのにしない選択アーミッシュ少し学んで地震減らそう
3
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舞
子を乗せたソリ引く母の背を眺め子は大人へと北国の冬
11
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び わ
ごみだしは大変ですね水仙が吾を眺めて語りかけおり
6
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茂作
朝清めおこたりもなき大神の やしろの道に木の葉散りけり
14
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さいおん
白妙 衣干乍 見天 臨照月 今勿傾
16
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横井 信
まん丸の月のあかりの凍りつく畑に残る雪の足あと
13
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仙人の弟子
大寒に窓を開ければ梅の木に 粉雪舞って化粧ほどこす
8
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平瀬たかのり
文弱の徒でまだいると初恋のひとに告げたき夜の苦笑い
6
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朝野沙耶
不揃いの林檎を口に運ぶとき平和の種が大地に落ちる
11
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さいおん
御蓋山 煙焼立 久方 雲隠乍 月昇見
17
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平瀬たかのり
悔の字は心の毎と成る我の三十一文字はバラッドと成れ
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