うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
顔崩し 声絞り出し 嬉しさを 父に投ぐる子 久し面会
4
もっと見る
音蔵 雅秀
二月余 共に忍びて ようように 会へし愛し子 温かきこと
4
もっと見る
音蔵 雅秀
柿の木に カラスつつくや 欠けた実の ポツンと一つ 青空に浮く
7
もっと見る
音蔵 雅秀
父が事故 知らせを受けて 雪夜道 転げつ帰る 中三の冬
4
もっと見る
音蔵 雅秀
君が背を 元居た道へ 押し戻す 勇気持ちたし 君を愛せば
3
もっと見る
舞
哀しげな笑みとも見えるサッポロのステーションなる人魚の姫は
6
もっと見る
び わ
庭のびわ今日と言う日に初めての枝に実を付け朝陽をあびて
6
もっと見る
茂作
すずなりの柿の殘れるかどの家の あるじ病みしと人の傳へる
15
もっと見る
恣翁
月影を浴びし二人は俯きて 語る息さへ白く凍りぬ
17
もっと見る
Hatabou
俯いて「今日一日は妻になる」意図もわからず家まで送る
3
もっと見る
Hatabou
雨の夜君と歩いたこの道で私の心に今雨が降る
4
もっと見る
Hatabou
50年ぶりに君と会うのは夢の中私と同じ年齢を重ねて
5
もっと見る
うすべに
青空と強いひざしで思い出す 海のひろさにほっと息つく
8
もっと見る
横井 信
退院の父の隣で初取りの秋大根を抱えて笑う
15
もっと見る
詠み人知らず
奪われて 心叫んだ 毎日に 間違いはない 報われる過去
4
もっと見る
詠み人知らず
何しても 疑うなする こじつけて やることだけは 三番目にて
1
もっと見る
滝川昌之
落葉に雑木林を見上げれば日ごとに広くなる澄み空が
14
もっと見る
痴光山
巨銀杏 金鱗ふりすて剥く小枝は魔女の指先 星を恋ひたり
5
もっと見る
ななかまど
一枚を虫にほどこす白菜は初冬をひかえ固く丸まる
15
もっと見る
凌霄花
霜月の紫だちたる稜線をそそと彩る紅葉いじらし
14
もっと見る
[1]
<<
516
|
517
|
518
|
519
|
520
|
521
|
522
|
523
|
524
|
525
|
526
>>
[18897]