うたの一覧
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つばす
冬越えるモクレンの蕾まだ固く 春待ち時計ゆらゆら進む
5
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音蔵 雅秀
被災地で聞こえし言葉 胸を打つ 人は人にて生かされている
3
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へし切
顔のぞく春のきざしのちらほらと二月のそらの模様をながめて
13
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音蔵 雅秀
日曜日 赴く父を眼で責める 別れの握手拒むわが子が
2
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音蔵 雅秀
露ほども思いおらぬに 政治屋よ 都合良き時だけ 国民のため
1
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音蔵 雅秀
歳経りし雁首並べ 幹部らは 如何に誤魔化す ただそればかり
1
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音蔵 雅秀
発熱の患者列成す かかりつけ コロナ、インフルより取り見取り
2
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灰色猫
枕元に雪だけ置いてさよならって銀の狐か何かだったの?
8
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灰色猫
金色のレモンを吸えば新しくなれるし今は葉を閉じましょう
5
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灰色猫
メラニンを持たない因果とメラニンを持たない因果がわけあう苺
7
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灰色猫
言祝ぎの言葉を探すあなたへの願いとしての「笑顔でいてね」
9
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舞
立ち呑み屋 演歌ひと節 コップ酒 空けるつかの間 恋を偲ばす
8
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び わ
還暦の娘も六〇誕生日様々越えて幸せ赤ちゃん
4
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茂作
若き日の過ち直すすべもなし せめてまことの名にて逝かまし
14
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恣翁
真夜中の月影寒く 窓に射し 素足のままの吾を照らしけり
13
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栞
右にきみ 左に娘 足元に猫の体温 ほかほかの夜
9
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栞
一匹と一人で寄り添いいくつものうすむらさきの夜を越えたね
6
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横井 信
雨あがる朝のホームに枝伸ばす冬の木立に雫がひかる
11
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仙人の弟子
厳寒のきりりと締まる朝の風昼間の風に春を匂わせ
6
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朝野沙耶
「何してた?」午前零時の意味のない電話の意味に気づいて欲しい
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