うたの一覧
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滝川昌之
落書きの相合傘は時として本人が書き本人が消す
21
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灰色猫
反省を繰り返すたび見習いのカルボナーラは濃厚となる
24
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ななかまど
やさし陽を浴びてしあわせ蜂屋柿軒に吊るされ緋のすだれかな
9
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西村 由佳里
粉雪が降ってきそうな空の下松虫は鳴き秋をとどめる
8
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千葉 甫
人間に見られているのを気がついた猫の見返す暫く見合う
5
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煩悩
著名なクリーチャーデザイリストが描いたモンスターがほぼ目玉の親父
5
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つちだゆういち
ため息が短歌になればいいのにと筆が進まずまたもため息
17
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び わ
工夫する手てごわい相手エーアイの囲碁に挑戦なかなか勝てぬ
6
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舞
少しづつ夢すり減らしいち日を過ごしすぎつつまた一つ老い
7
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芳立
いにしへも今も歩めり母と子は銀杏落ち葉の黄金の道を
5
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KEN
もののふの 折れた刀の まぼろしか 夕陽に尾花 からめての跡
14
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横井 信
晩秋の遠き山まで見渡して気持ち新たに踏み出す一歩
16
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夢士
乳母車つかまり歩く老人と補助具を付けし老犬の往く
9
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夢士
夕陽さす会議テーブル議論尽き冷めた茶すする霜月中日
7
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萱斎院
あき早し 舟かげ絶ゆる松島の みやこへなびく沖つ横雲
17
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ぴかり(夫)
木枯らしに 銀杏香る 夕暮れ時 四季の移りは やはり良きもの
3
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夕夏
かしんせずきょうていほどにふかしんのあたりはずれのかみきれのよう
2
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可不可
眼も髪も薄茶なのに何事も白黒つけたがる悪い癖
8
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滝川昌之
半欠けの月が夕空独り占め一番客の銭湯のごと
20
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西村 由佳里
少しだけ冷たい風を受けながら秋の陽の中ペダル踏み込む
7
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