うたの一覧
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可不可
ウタノワの誰に化けてゐるのルパン 私も守り抜かれてみたい
7
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滝川昌之
お互いに本望でない蜘蛛の巣と着地できずにもがく枯れ葉と
23
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もみじ☆彡
歳重ね ほだしの衣 脱ぎすてて もろ手にいだく 自由と孤独
12
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灰色猫
君という固有名詞を教科書にきちんと記し修正しちゃうぞ
15
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コタロー
輕鴨がゆつくり水脈を引ゐてゐる我は暫くそこに佇む
4
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コタロー
植木屋がバサリバサリと枝切つて樹々は痛がりながら整ふ
3
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ななかまど
返信の葉書かたわらにためらいと乗り気半々同窓の顔
6
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コタロー
樹々の葉がはらりと落ちて赤黄色茶色混じりてコラージュとなる
7
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コタロー
風船を持つた子供と兩の手を繋いで歩く母親居たり
2
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コタロー
三毛猫がこつちを向ゐて佇みぬ怖がらぬやうそつと立ち去る
5
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藍子
朝夕の寒さに夏が恋しくて秋の夜半は暖房入れる
14
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詠み人知らず
掘られては長きまどろみへグラジオラス吐息ひとつで春を待つらむ
8
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あいちゃん
逢いして、涙が出た。苦しくなるほど幸せな涙
3
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煩悩
ふと見てしまったシリウスこれでもう冬を拒むことは出来ない
9
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び わ
紫陽花がやがてくる春じっとまち葉を落としつつ英気たくわえ
5
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舞
酒呑みもいつの間にやら適量を知る歳となる白玉の秋
10
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詠み人知らず
空高し紅葉まといて山々の金襴緞子や九十九折の道
8
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芳立
青空の高みうつして古利根の水面も深く見ゆるころかな
4
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北窓
ざりざりと何かが今日も胸の奥削っていくので立ち上がれない
3
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横井 信
雲かかる遠き山からホームへと差し込む朝陽ゆっくり浴びる
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