うたの一覧
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滝川昌之
気がつけば子の部屋にいる巣立ち後の温まぬベッドに腰かけている
20
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バロンマン
僕たちが生きた平成時代にも戦争があり平和があった
2
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灰色猫
恋しても自分の城を守ったね譲り合えずにわかりあえずに
17
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詠み人知らず
忍び寄る老いの哀しみ見栄はって若づくりすればなおなお虚し
16
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露草
若き身を重き宿命に飲み込まれ異国に眠る永遠の恋人
7
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横井 信
平成の香りをまとい新しい世界を開く春の旅立ち
2
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bletilla
みせはやな かくあるひとに かみのてを いかにかちある ものとかはしる
5
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煩悩
笑顔はもういりませんバスに乗りバスを降りる彩のない日々
6
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び わ
今日という一日過ぎて外は雨夕食妻の料理かみしめ
4
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詠み人知らず
枯葉舞う道に我ひとり金色の波路分け入る影となりにし
10
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灰色猫
あの波は人間なんてちっぽけな脆き命と笑いに来たんだ
2
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舞
幸せにすると誓いて添い生きる洗い物する丸き妻の背
13
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パンチパーマ波平
寒暁の 布団と外の気温差と 傍らに聞く 子らの寝息
3
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KEN
人は問ふ心平らな地と成か雲影乱る道かへりみて
1
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芳立
とらはれの宅のあかりよ眠れない人間たちが息をつきをり
4
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行中納言中将知師
散りまがふ銀杏の日陰映りけり 秋風ふけば時ぞ流るる
8
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KEN
散り惜しむ けやきの木末 百舌鳥一羽 時來たる事 告げて高鳴く
16
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横井 信
忍びよる冬の足おと暗闇に染み込む雨の山茶花の花
14
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へし切
茜さす夕日の中に 君の名を 呼べばまた 君に逢えるだろうか
21
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行中納言中将知師
空蝉の穢土を去りける御霊こそ 蓮の台にしまた輪廻すれ
4
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