うたの一覧
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詠み人知らず
ここ一番攻めも守りも十五尺男生意地を土俵にかけて
11
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コタロー
あちこちに紅葉浮かせる古池を居場所と定め鯉が泳ぎぬ
9
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コタロー
大樹より姿の見えぬ鵯の無數の聲が秋を彩る
7
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幸子
生殖はまだはるか先それなのに ああ 子の頬は恋に赤らみ
4
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詠み人知らず
山茶花の垣根の果てる曲がり角折りて馴染みのカフェの芳香
13
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灰色猫
坂道をノンストップで転げゆくレモンみたいな初めての恋
27
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つちだゆういち
週末にディスコにバーを彷徨うも出逢う人たち名乗るは仮名
9
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煩悩
ガールズ雑誌に載るほどの君でもフォトショップの修正は否めない
6
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舞
ねぐらへと帰るカラスの鳴く声を背なに聞きつつ吾れも我が家へ
5
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び わ
一輪のゼラニュウム赤く庭の隅厳しき寒さよく耐えており
5
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KEN
霜月の みなみの夜空 つつみ星 こころ洗へよ 音無き音で
14
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城南
斯の道は上より流るる大河なりわが言の葉を浮かべ託さん
6
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秋日好
前半で勝ってた日本は後半でいつも息切れ英国ガンバレ
6
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あんて
あのビンをくるりとひねって体内に甘い気がしたカエルの骨格
1
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秋日好
半分に見えた白月鈍色に映える頃には十日の眩しさ
15
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秋日好
半月の昇る東に真夏よりくすんだ色のクレマチス花
12
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城南
町眠るときひとりみた獅子の露重ねて望む星の降る夜
5
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横井 信
青空で僕をみている上弦の白い月から目が離せない
9
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葱りんと
小学校土曜参観いそいそと出かけた彼は一刻もたない
9
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横井 信
柔らかく尾花をゆすり舞い上がる風に晒した頬は冷たく
9
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