うたの一覧
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銀
役立つか立たぬかで選び揃えたるもので溢れて 我はどちらか
4
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銀
何事かあるときのため録画せし星空流し続けるテレビ
4
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銀
いつぶりの休みか知れぬ日曜日呑めば素直に落ちて眠れり
2
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横井 信
街路樹のちらほら残る桜葉はひかりを弾き夜空に浮かぶ
16
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萱斎院
山ふかみ 岩にしみたる蝉の音に かはる秋風散るしたもみぢ
4
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横井 信
歩いてく僕を脇目に落ちた穂を啄ばみながら小鳥は歌う
9
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幸子
退屈など許されぬものと思ってた点取虫の魂は百まで
16
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菊いも
寒き朝探し求めし生母に逢う小さき爪は我が手のごとくで
5
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夕夏
のぞむことおうせいなりしちゅうかんのぬけたしじつをとりもどさむと
2
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菊いも
時期遅し一筋で来たと鍬を振る卒壽の婆に種まき習う
4
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夢士
夜の更けてスコッチ片手に見るテレビ厚き黒壁ノーサイドの笛
13
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城南
恋多き人と自ら思わねどあれも初恋これも初恋
1
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可不可
独りで?誰かと?観るたび違ふかも ヴェスパの色やジェラートの味
6
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滝川昌之
枯れる芝 最終戦もノートライ 背をたたかれたロッカールーム
17
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夢士
山と積むカードに残る人の顔四十年の苦楽の歩み
13
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夢士
上と下静まりかえる日曜の午後のひと時二人の世界
13
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コタロー
一面のコスモス畑に包まれてマリアの像も微笑んでゐる
7
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ななかまど
秋の田に耕やす吾を囲みたり鶺鴒の背に野生のひかり
14
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コタロー
秋晴のゴーカート乘る親子連れ未來へ向かひ走らせてゐる
6
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コタロー
芝生には銀杏落ち葉が敷かれつつ少年野球を皆が觀戰
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