カテゴリー: その他

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詠み人:

菊いも

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ご家族や知り合いの喜ぶ顔が嬉しくてと、毎日のように畑に出ているご婦人。90歳とのことですが、機械は使わず鍬をふるっています。時期を逃したエンドウの種まきを教えていただきました。

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平成三十年十一月十八日
時期遅し一筋で来たと鍬を振る 卒壽の婆に種まき習う