うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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新座の迷い人
民謡聞き 津軽甚句の 意味を知り ビジーエムの 知れて感動
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夕夏
おもいしかとうけとめてようけとめていつもはぐらかしているじゃない
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夕夏
あなたでもさんかできますせんとうにたったらそっとうしろへさがれ
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夕夏
どんかんでどうにもならぬあなたでもそれがとりえになるってふしぎ
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夕夏
うけとめているのにあなたどんかんでどこかまぬけでまどろっこしい
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夕夏
いざとなりのきゃくはなにをおもいしかよくかきくうきゃくとひとはいい
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ＫＥＮ
月に吹く 風も温めば 桂木の 霜とけ落ちて 白梅の上
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芳立
たのめける梅の色香を忘るとも春のめぐりをなほ覚ゆとは
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横井 信
夜に咲く梅の花びらすり抜けて月のしずくにただよう香り
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詠み人知らず
一人きり ベッドの中で 震えてる あなたの残り香 消えていくまで
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横井 信
満月をもとめ見上げた枝先にしずくはひかる真夜中の花
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灰色猫
紡がれる物語へと飛び込んで君の栞を生きていけたら
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灰色猫
木材の香りただよう古民家の座敷わらしが猫とじゃれてる
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灰色猫
美しきその石材が秘めているその美しき未完の彫像
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灰色猫
白化する珊瑚の海が悲しくてあらゆる画材で海を彩る
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灰色猫
手作りの吸音材のスタジオで俺のソウルを爆発させる
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横井 信
朝もやの向こうに昇る太陽に出会った街の静かな目覚め
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へし切
静夜のさし入る影は冴え冴えと地上の霜を見たるに似たり
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詠み人知らず
水送り二月堂までつながりし若狹小濱の神事ゆかしき
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蔓葵
花がすみ峰さだまらぬ山の端におぼろに出づる月の夕暮れ
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