うたの一覧
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夢士
柔らかき窓の明かりにふと目覚む吾の声天に届き雲去る
16
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うすべに
梅かおる 月見の山の春がすみ 昔の人も見た海の色
15
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由縁
夕刻になれば故障をする機械 子どもが駄々をこねるを真似て
5
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由縁
石鹸で落としきれない化粧を ミス帳消しにする様にふき取る
2
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小林道憲
セピア色の写真ばかりのアルバムを日ごと見ている歳老いた母
4
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可不可
俺たちを見せつけようぜ 見あげても 隠れてくれたスーパームーン
7
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詠み人知らず
灰色の雲はゆくりと流れゆき 白いキャンパス絵筆をとらん
1
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詠み人知らず
金魚池十トンダンプの運びたる 土くれの向こうに三笠の山々
3
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詠み人知らず
朝もやに黄の点点ふわふわと 通学の子ら手をつなぎゆく
2
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詠み人知らず
雨あがる歌会の朝山の辺に ひざも快調自転車をこぐ
2
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つばす
娘さん何やらお願い真剣に 叶うといいね貴方の未来
3
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新座の迷い人
散歩道 通りすぎれば 梅花咲き 僅かに残る 2・3輪かな
3
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滝川昌之
朝刊を手渡すバイクの青年が指す西空のスーパームーン
21
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ななかまど
あたたかくなりましたねと春障子影のうごきて足音の行く
6
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inosann
菓子袋やぶいて想う母の事 お尻から開ける吾の仕草に
20
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露草
目と耳を固く塞ぐも口だけは大きく開けて毒を吐く愚者
9
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西村 由佳里
両足を交互に伸ばし曲げながら夜の眠りの深さを想う
7
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つゆふみ
円谷よゴジラの生地汚す線農民自死は風評じゃない
4
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詠み人知らず
頬撫でる蕩ける風が気持ちくて目を閉じていたら電車を逃した
1
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南美帆
春の海のたりのたりの君に逢ひ誰かを想ふ安らぎに觸れ
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