うたの一覧
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へし切
君をまつ風の音ばかりに塩釜のうら寂しくも吹き渡るかな
21
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蔓葵
梅が枝も思ひのままに咲きわたる此の花にしき神のまにまに
19
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六郎
夕焼けと土の匂いと川の音と広がる現君亡き現
3
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夢士
夕暮れて子らの声きえ家のなかテレビの声の大きかりけり
11
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横井 信
田植え待つ水をたたえた溜め池の淀む水面に魚影のひかり
10
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横井 信
咲きそろう梅の香りもさわやかに僕らを包むヒヨドリの歌
9
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うすべに
飛火野へ 梅の香りにさそわれて 誰を呼ぶのか鹿の鳴く声
19
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可不可
花を編む 自分を飾るためぢゃなく 二人の手首しばるために
7
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滝川昌之
空調が効きすぎるロビーに回転扉の春風心地よし
19
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灰色猫
包帯が指輪の代わりいつまでもやんちゃなままのあなたでいてね
17
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コタロー
神社にてどぶろく祭ありにけり屋臺溢るる老若男女
6
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コタロー
竹林の奧より聞ゆ鵯の聲眞直伸びる竹に節あり
5
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ななかまど
寒たえる心解けむと潮風に当たりておりぬ吾とかもめと
4
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コタロー
梅が香にメジロ跳び來てチチと鳴く大和の國ぞ我の故郷
8
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コタロー
一面の菜の花畑に吸ひ込まれ幼き日々の記憶が巡る
6
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コタロー
網越しの犬を撫でれば眼を閉ぢて僕に全てを委ねてをりぬ
4
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こぐまじゅんこ
おならとかお尻とかばかり言うはるくん五歳男児とはこういう時期かな
3
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夕夏
やじがっせんでせいむひはらういいくにとといにくいかなむじなには
3
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夕夏
青山は時節ハズレの奇語発しみんなやんでるにほんのくにに
3
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夕夏
やじとばすやとうのむれをやじりとばせばいくらもらえるせいむひで
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