うたの一覧
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滝川昌之
飛車角を財(かね)でならべる球団が悪手々々で増やす成金
15
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千映
あなたの心いつになったら読めるのか苦労を愉しむゆとりの時なく
8
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ななかまど
淡けれど水ふくらんでネコヤナギ川滑り来し子供らの声
6
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灰色猫
舞えなどと仰られても困りますこれからひらく桜ですから
17
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灰色猫
信仰は心に神を灯す亊どんな孤独もひとりではない
15
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西村 由佳里
自転車を引きながら行く山茶花があと少しだけとうつむいている
4
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こぐまじゅんこ
春めいた空気の中をすいすいとスクーターに乗り父に会いに行く
5
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縫
不器用で冴えない顔も愛おしい強がる君に笑ってみせたい
2
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聴雨
ひさかたの光回線故障にてまずは地道なレシート仕分け
6
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詠み人知らず
白毫寺 石段上り ふりかえる 大和国中 朝もやのなか
6
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詠み人知らず
新薬師十二神将雄々しく 円陣を組み仏をまもる
2
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詠み人知らず
新薬師本堂に坐すほとけのほおに瑠璃色映えておごそかにみゆ
2
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煩悩
リステリントータルケがリニューアルしている取り残される朝
5
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聴雨
まどろみの耳に降り初む春の雨やるべき事の何も無き朝
9
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舞
こんな日もまああったなと藤村の前髪の詩閉じつ酒酌む
6
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KEN
曉を 傳へる星と 弓月の 明かりに凍え 道急ぐ影
19
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詠み人知らず
逃げ足もめっぽう速く商いにゃむいてないぜと次男坊二月
8
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詠み人知らず
霞立ち 流る季節よ 待ち賜へ ゆらりたなびく いまひとたびと
1
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詠み人知らず
忘れ雪 隣眺めた ぬくもりへ 來世も在れと せつせつ願ふ
2
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芳立
なほ冴ゆるほども雪解の水に揺る日の色にこそ春はありけれ
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