うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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みん
旅先の母から来てたラインには私への愛が溢れに溢れ
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みん
足掻いてもキャラは変えられなさそうだ 開き直って楽に生きるか
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みん
悪口の共感求められたとき、どう逃げるのかまだ分からない
4
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みん
甘たるいボディークリームの匂いにウッときた時点でさ、何かに負けた
1
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夕夏
ほうようのせきにならびしおさなごのかずすくなきをかなたにねがう
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夢士
浅き春梅の香を聞き寒桜ぶらりぶらぶら野の花もとめ
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夕夏
ひとりではいきられないとあらためてしるひとりっきりのけいじばん
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只野ハル
食事量落ちて入院した母の先は見えねど食介に行く
8
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うすべに
まだ広い林の空に うぐいすの初音見送る去る冬の影
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横井 信
人のみる夢を集めて人工のいのちに宿る知性が踊る
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横井 信
満開の梅の香りに誘われてやさしく揺らす風のささやき
9
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横井 信
あふれ出す緑は芽吹き柔らかく耳に届いたせせらぎの音
7
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新座の迷い人
妻倒れ 十年余り 施設にて 倒れ入院 会話か通わず
6
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新座の迷い人
メーカーよ 値段易いが 働かず これでは困る 別料金で
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行中納言中将知師
大都市の高層ビルに飛んじゃった 鳥には餌を待つ子いるかな
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可不可
三十一つ泡沫みたい浮かんで来る 朝はやく夜おそく 歌は勝手だ
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清淡
あぢさはふ昼夜を問わず鮮やかに 優雅に可憐に蘭咲き誇る
7
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滝川昌之
講堂はクライマックス「いざさらば」恩師称える惜別の歌
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舞雪
花嫁の投げたブーケは青空で君の涙をそっと見ていた
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是瓜
緊急の停止ボタンを押した日に押したかったのと心から声
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