うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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千野鶴子
咲け木蓮芳香放ち祝福を旅立つ者に雨と降らせよ
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是瓜
食堂で向かいに座る知らぬ人 左手に箸持っている人
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是瓜
左手でペンを持つ人不思議だと見てる私も左利きです。
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夕夏
あつきくもゆうぐれどきのきれまよりゆうひこぼれてあかきしじまを
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つゆふみ
太陽の子は去りて泣くふくぅしましぃ地にたいようをおろしちゃだめよぉ
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舞
恋ていう言の葉の霊いたずらにひとに憑かせて神ら遊びす
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新座の迷い人
見る人の 心心に まかえおき 高嶺に住める 秋の夜の月
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び わ
友が居る八十路を越して歩く道哀しい事も勿論（もちろん）のこと
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みん
くだらない君の話で笑ってる私を見てる君の顔が好き
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みん
誰が好き？なんて聞くなよ きみだよと答えていいの、責任とれんの
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みん
ライン聞く勇気がなくてどうしよう 結局自分が可愛いだけだ
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みん
好きだって気が付いてから見る彼はなぜか格好良くなっている
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牡丹鏡
泣くことも 悲しむことも 許されず 墓の蓋開け あの世でこそと
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へし切
大丈夫！つらい時ほど意地を張る 弱音を吐けぬ 孤の憂き世かな
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みん
会話するためにあなたを見上げたらキスするような角度になった
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牡丹鏡
流れ行く 季節も君も この世に亡く 川の向こうで いつか必ず
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千映
河津桜植えて人の手加えられ水の流れも心地よい道
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千映
筆無精言い切る恩師吾宛てにペンを走らす気力にキスを
5
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芳立
春寒の雨は思ひをまだ知らず雪の花にもかへり咲かれず
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千映
雛の柄急須と湯飲み寄贈してどこかに消えた翁何処に
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