うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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ＫＥＮ
音も無く 花を呼ぶ雨 肩濡らす 春來る毎に 老い行く人の
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そうよあたくし
足寒い 手も寒いけど 足はやばい やばさ加減は ギャル八人分
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横井 信
明け方に水しぶきあげ走り去るタイヤの音に冷たさ残る
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夕夏
ながあめのみずにおぼれるはるやさいひからびてしすわがやのかけい
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横井 信
少しずつ刻まれてゆく飲み干したカップに残る思い出の色
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夕夏
おさなきひこうかんじょうけんいいわけならべたてておやにおこられた
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萱斎院
春の宵 梅が香おつる袖のうへ 涙まとはずいやは寝らるる
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夢士
如月の晦日の雨や霧深し常磐道も政治の道も
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夕夏
こうかんしたじょうやくまでこうかんのじょうけんにするにたおくにがら
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みん
転々と職を変えてるあの人は理想家ですね、はいはい素敵。
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みん
歯を磨き、ご飯も食べて五分だけ、温もり残った寝床で二度寝
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みん
「その八重歯なんか良いよね」と言ってみた これが精一杯の告白
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みん
そういえば明日は君に会えるなぁ理由はないけどマニキュア塗るか
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みん
透明のマニキュア塗っただけでもう可愛くなれた錯覚起こす
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芳立
天地はかくもめづらし産声とおくりの声のたえず重なる
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夕夏
こうかんじょうけんばかりをいうひとをあなただったらどうおもいます
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詠み人知らず
「道知辺」早咲きの梅匂い立つ枚岡の梅 ふたたび見たし
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新座の迷い人
我が趣味と 妻が聞く曲 違えども 必死に作る ＤＶＤを
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うすべに
過ぎ去った想いほのかに梅の花 香りに沈む夕月の眉
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詠み人知らず
花のころ蔵という名の酒処 ともを誘わん 今日は下見す
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