うたの一覧
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まゆき
友達に友達ができた悲しみを満たすために食うカリントウ
6
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まゆき
魔物にも季節はあってこの国で真夏のスイカを腐らせている
2
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灰色猫
閉ざされた雪の秘境にあるという山百合たちの楽園の夏
17
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ななかまど
紫陽花に容赦なく落つ雨の糸おもたきものよ月曜の朝
8
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コタロー
緑濃き草の葉上を夏の蝶舞つては戻り舞つては戻り
7
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コタロー
濃淡の緑葉廣げ草花の丸き新芽の顏出してゐる
7
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コタロー
雲の峰大きな鷺が羽ばたきてゆつくりゆつくり飛んでゆくなり
7
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コタロー
自販機のボタンを押せば當たり出る暑き中にてジュースが二本
5
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コタロー
警備員日燒けの顏で元氣良く「こんにちは!」と我に挨拶
6
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千葉 甫
なまぬるい風を送ってくるだけとなって今年の初扇風機
5
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KEN
松が枝の 緑の滲む 音に濡れ 夏待つ百合の 思ひ聞く道
10
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舞
革命の言葉もすでに色褪せて飼い慣らされたスーツらの群れ
7
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び わ
かあちゃんが網棚つくり一心に吾は横目でよくやるなーと
8
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柳井サラ
夕暮れの紫煙に満ちたキッチンで青い檸檬がたわわに実る
6
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源 漫
力あれど歩み知らずに旧人の言の葉読めば我の卑しさ
3
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横井 信
草笛を短く吹けば生い茂る森に涼しくウグイスの声
11
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横井 信
ゆっくりと広がる風を追いかけてかすかに香る野焼きのけむり
11
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へし切
相傘の肩半分のやさしさの ひとり身に沁む 恋しぐれかな
15
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うすべに
五月雨のしずくに濡れてうすべにに そまる梅の実摘む人を待つ
10
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まゆき
「寝てるとき溶けてるかもしれませんが目が覚めれたら戻りますので」
2
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