うたの一覧
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もどり
たぶんあの理科室の標本棚の奥の方にでもあったのでしょう
3
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もどり
曇天のマングローブの森を行く 蝶の飛ぶ音 明け方の夢
4
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もどり
半ばまで扉を開けて佇んだ君との間合いと朝までの距離
6
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もどり
ドア越しの誰かを思う 神様はノルマを免じてくれないのですね
3
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舞
オトナにはブルーな朝もランドセル背負う笑顔に元気もらつて
5
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青き銀椀
朝五時をさやけく刻む秒針とすでに明るき窓辺の清し
7
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つゆふみ
晒せない祈りを文(ふみ)に綴れたら犯罪だけど言文一致
3
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つゆふみ
二人きりそっとささやく「殺してよ」復興よりも素敵な祈り
5
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舞
くちづけの よいんはじらい ひとみとじ うつむく ほほは うれいにもにて
3
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つゆふみ
ことのはを文にするたび砕け散る下(しも)と訛りと性器とそれら
3
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つゆふみ
あの斑のいぬもあなたもいない星何千回目? 目覚めたの 見て
5
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び わ
簿記世界一種の言語と理解する仕組みを解けば理解しやすし
4
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へし切
あぢさゐの淡く切なき色に似て老いてぞ恋は愛しかりけり
13
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KEN
散る萵苣を 君の涙に 例へれば 吾は時鳥 落葉松の陰
10
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まゆき
完全なものの例として はじめからおわりまでをふくむおにぎり
4
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横井 信
道端で灼けつく日差し浴びながら静かに待った一陣の風
12
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トオルちゃん
ブレザーのポッケに潜んだライターは君と僕との秘密の爪痕
2
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まゆき
体液が泡立つくらい透明なものだけ食べてた そこなわれぬよう
4
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まゆき
愛ゆえにこれまで書かれた詩の中でどれほど人が死んだのだろうか
4
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芳立
末の世は道ぞ見ゆべき梅雨闇にとりどり明かるあぢさゐの花
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