うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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夕夏
たんじゅんけいさんにてりえきのしれるかいしゃおおすぎきほんりょうきん
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夕夏
あまつさえたんかでにほんかえらりょかせんちゅうこぶにりようされつつ
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夕夏
むらたがわしぜんのほうこかわもにみずべみずどりかめややちょうたしゅ
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夕夏
こくえいのほうそうきょくはじぇいあらーとですませばよいとかんがえて
2
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青き銀椀
水田の鷺啼きわたる街なかの此処に棲むとぞ告ぐがに聞けり
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夕夏
こくえいのほうそうきょくがどうとうはぼうさいむせんぜいをつかわし
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び わ
男性は女性にたいし優しかれ違いを理解女性を支える
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ＫＥＮ
千盤破 神荒ぶれて 術も無く 街燈横目に 報せ聽く夜半
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可不可
寝るまぎは想ひ着いた 黒髪より茶髪は湿度にヘタる感じ
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灰色猫
風として自由に生きてくださいねいつでも窓は開けておくから
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横井 信
看板に一羽のカラス 絡みつく空気は重く夏の始まり
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うすべに
雲切れて雨もひといき笹の葉の 露にとまどう月夜の蛍
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千映
母の手に温もり伝え吾のこの手簡易ベッドで跪きつつ
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逆光にゃんこ
燕が くるり輪を描く田の緑 彼方に望む梅雨晴れの峯
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へし切
いりあひの音を聞き君をしのぶれば涙にかすむ君が面影
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詠み人知らず
眩しさを羽織ったような花びらと西の空見りゃ夕陽は遠く
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青き銀椀
ゆふぐれの蒼く澄みゆく空ひとつ沁むるあとこそ想はるるかな
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舞
冷や酒を煽って静寂夜の闇背を追い越して時刻む音
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まゆき
はじめてのリップは真夏のポケットで壮絶なまでの液化を遂げぬ
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まゆき
自販機でメロンソーダが選ばれる確率くらいで夢にいる君
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