うたの一覧
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まゆき
赤い人専用車両に乗るために寝不足の日は赤い靴履く
2
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まゆき
プーさんのお腹の中にはハチミツといくつかのタブーがつまってる
1
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まゆき
約束のハッピーエンドにむかうならどうぞください毒林檎でも
3
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まゆき
親知らず抜かれながら人知れず想いを馳せる人体改造
2
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洩矢転石
公園の池の三羽の水鳥がぼくらの恋を冷やかしている
3
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び わ
自然とは生き抜くことを基準とす基準をはずれ存在はせず
6
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KEN
ぬばたまの 黒雲亂れ 天の繭 轉げ行くかな 絲を解きつ
12
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芳立
朝夕も分かぬに重き雲切れて梅雨のあひまを満たす白さよ
3
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トオルちゃん
痩せぎすの頬の二つの泣きぼくろ 見たくて伸びてる髪を掬った
4
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夕夏
ねんきんはじゅんきんこばんさめはだでこするだけでもたぶんすりへる
1
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かしま
暗闇をのっそりとゆく老猫はこの時だけは密林の虎
5
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かしま
眠れずに電子の海に迷い出て言葉の浪間ゆらり漂う
6
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横井 信
風を連れ蝶は空へと舞い上がる僕はただ待つみどりの香り
15
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横井 信
正面にみどりの風を受け止めてざわめく森をゆっくり進む
9
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つばす
水無月の南の空で満月が木星に寄りてキスをする
3
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青き銀椀
夜は月のかがよふものを梅雨曇り人こそ慕ふ奥の山かな
8
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蔓葵
音に聞く枇杷のみにしむ夕べかなあはでも君にこころひかれて
18
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つちだゆういち
多摩川のお散歩道のお地蔵様お手々を合わせなむなむ祈る
11
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夕夏
ねっとかいぎがなされるじだいしゅっせきとぎじょうにいしきないひとも
1
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萱斎院
さみだれの間にほのめくやほととぎす 花たちばなの香をぞいざなふ
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