うたの一覧
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茶色
ベランダで打ち上げ花火眺めては亡き母偲ぶ盂蘭盆会かな
8
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継海
軒下に一つの命途絶えおり仲間鳴く木や陽射しの中に
17
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茶色
盆迎え還ってきた魂も輪の中入り徹夜踊り
3
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茂作
炎天のひかり明るき家壁に かなへび這ひて夏は眞ん中
12
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Aquarius
何の因何の効能判らずに次の病気が始まっている
1
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舞
何となく何気無いことポツポツと妻と語りて過ごす夜かな
7
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び わ
発明し特許申請考える問題多し手続き申請
4
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音蔵 雅秀
争いを競技に昇華 人類の 平和の祭典フィナーレ迎う
1
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音蔵 雅秀
やり遂げし いやまだ足りぬ それぞれに 悲喜交々の五輪閉幕
2
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音蔵 雅秀
精魂を込めて放てし槍は伸び 北口榛花 金を射抜きし
2
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音蔵 雅秀
狭き台 秘技を尽くして玉を打ち 団体女子は銀に輝く
1
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音蔵 雅秀
新しきダンス競技で 湯浅亜実 金のメダルをパリに掲げし
1
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横井 信
まだ夏を遊び足りない夕暮れのトンボ集まる川のせせらぎ
15
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草木藍
心地よい涼風入る夜明け前火照った大地やっと鎮まり
7
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うすべに
お迎えのなすときゅうりを従えて 蓮の葉ならぶ八百屋の店先
11
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兎桃
掛かり付け採血をする看護師の針刺す不安腕に伝わり
4
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杜鵑草
負けぬとて服脱がずともよよいのよい客まつ山の夏のまつりは
10
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海野 冬雪
敗戦に男ホイホイ刀棄て女が十字架降ろすは許可せず
0
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恣翁
仮寝より覚めて 披ける書の文字を 目に追ひながら聞く蝉の声
16
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滝川昌之
日時計がややその影を長くして夏の終わりを刻みはじめる
19
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