うたの一覧
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兎桃
物喰わぬ息子に「死ね」と罵倒さる嫌いで良いから食えと応えぬ
1
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仙人の弟子
初夏の夕 紋白蝶は ふわふわと 空中散歩 風に舞う雪
1
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夢花火
巡り行く 夜の狭間には 罠があり 翻したは 蝙蝠傘
3
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滝川昌之
蹴飛ばしたあの日の机は会議室正義感だけ蒼かった頃
14
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痴光山
青葉なか「へら池」の広く 黒々と 映す樹影に 水脈ひく真鴨
3
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恵雪
野辺座り白詰草の花輪編みし幼き日々は遠くなりき
10
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へし切
さみだれの涙しぐれと降りぬればしのぶの山にかかるおもかげ
13
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音蔵 雅秀
いつの間に ここにも黄色い オオキンケイ ギクがあちこち縄張り広ぐ
1
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音蔵 雅秀
自転車で往復半時 買い物に 帰りにポツポツ あぁついてない
1
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音蔵 雅秀
飛び立つや あわや車と 驚けど 瞬時にかわす セキレイ見事
1
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音蔵 雅秀
青葉より顔出し覗く 愛くるし 黄色き瞳の ジャガイモの花
2
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音蔵 雅秀
投稿は 人読むことが前提に 仮名振る配慮あると良きかな
1
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鳴海青
塗り込めた初心を映す粗壁に 五月雨受けて沁み 染み浮かぶ
1
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Aquarius
今ならば映画ネットに本もある材を拾うに不足ありけん
1
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舞
ライラック華やぐ香り北の地を旅ゆく者の歩み留めて
7
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よひら
広場にて孤独な人に声掛ける君に五月の風の優しき
2
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茂作
死ぬといふ大事を殘し瓜を食む 夏の夕べはおだやかにして
13
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び わ
サボテンが一夜で大輪白き花一輪だけが初夏を楽しみ
4
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秋日好
足跡を追ってみている一昔ここで過ごした感謝代わりに
7
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横井 信
ドクダミの白い花弁はちらほらと雨の降り出す気配に揺れる
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