うたの一覧
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只野ハル
雲間から覗く青空濃くなって涼風の吹く朝の小径で
8
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舞
赤蜻蛉ひらりと翔んで啄木の歩んだ街に秋を教えて
9
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おじい
尺取蟲の 首を振るは 哀しかり 遙かなるもの 天にまさぐり
10
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び わ
九月さん(三日)吾が誕生日八二(やとに)才人生街道これから何が
3
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まこと
吐く息ゆれる 吸ふ息切れる 太もも痛き散歩かな なんちやつて
2
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青き銀椀
曲がり来るブレーキ掛けず自転車の乗れる少女の顔つき真すぐ
8
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横井 信
書き出した今日の仕事は片付けて窓の外から虫の鳴き声
9
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葭堂
交差点 見切り発車の 自転車を 風が追い越す 秋はそこまで
9
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KEN
峰かへで 染まる頃かは 瀧の淵 風澄む小夜に 深山を戀ふる
9
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名鈴
君もまた 居待ちの月を 眺むらむ あはれと思ふ 心同じに
11
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名鈴
品高く 優しく覚ゆる 君なるに 強き腕の 吾を驚かす
5
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稲千代
はじめなる我が学び舎へ行く道は散る花ならで鳴く蝉が声
12
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うすべに
空澄んで夏の暑さを吸い込めば 色を深めるむらさきしきぶ
8
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谷村思亜
どこまでも どこまでも青い青い空 僕らもあの色の欠片なんだね
4
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トウジさん
一面に色づく稲穂収穫をまだせぬのかと急いて棚引く
5
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名鈴
夏衣 薄くあれども 君が脇 添ひ居らるれば 心地ゆくべし
5
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滝川昌之
三日目のリハビリ室にて優先は古株からとの序列に気づく
15
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ななかまど
つぼみ良し花もまた良し秋桜は節の儀式も無きままに秋
15
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みをつくし
ゆゑなくも心とらはれもの思ひ 白梅咲きにし六年の春
18
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艸介
ちからなく吹き飛んでゆくポリ袋 わが事の様で溜息を吐く
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