うたの一覧
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トウジさん
在宅に飽きて為すことほかになし籠る住処に尋なう小風
10
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可不可
焼けないで火照る素肌は夜ふけ 外人墓地の霧で冷やさう
7
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艸介
聳え立つ峰より高き入道に 畏怖さえ覚え時を忘れる
9
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滝川昌之
間奏のような季節の変わり目の夏の余韻に歌詞は要らない
19
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ななかまど
草を引く妻が身を伏せ話しかく声をひそめてささやくは何
10
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みをつくし
言葉とて交はせぬままに一年が 凩の如 疾く經ち去りき
17
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名鈴
絡みつく 真柝の葛 打ち解くは 風にはあらで 君の爪繰り
7
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舞
目覚めてはまたいち日に立ち向かう背を正しつつ朝日の街へ
9
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みっさん
コロナ禍に古典に親しみ尚友と語らふ日々は楽しからずや
4
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おじい
たをやかな 歌を夢見て 色附ける 斯かるざくろを 是非ともひとつ
10
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つばす
スクワット百回するも汗僅か 季節が暦に追い付き始む
1
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び わ
手話の会コロナのせいか集まり悪し手話の理解が難解ゆえか
3
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灰色猫
永遠を忘れたままの楽園の果汁を湛えろくろは周る
12
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灰色猫
人という小さな器を砕きたい大地を捨てたわたしの踵
12
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KEN
あかまんま 咲けば五歳の秋思ふ 共に遊びし あの娘いづこと
10
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横井 信
昨晩の激しい雨をひきずってじっと抱える残った仕事
7
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詠み人知らず
酔い潰れ眠れぬ夜も無いひとが「懐かしい」などどの口が言う
2
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千草ななせ
友達がわたしのことを「ストーカー」と呼んで説明しているらしい
1
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Chico
始まりも終はりも知らず 切り拔きの「 事変さなか 」の行列に居て
10
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うすべに
荒れ狂う一夜過ごして穏やかな 雲をまとって水を濾す山
10
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