うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
里香
青落ち葉 かさりかさりと 風に舞う 君かとおもいて ふりかえる秋
4
もっと見る
-
名鈴
異国に 由はありとも 大和にて 美しく雅ぶる 有職文様
12
もっと見る
-
夕夏
ばっさいのけいかくたてぬじちたいのてっきょもできぬとうへんぼくよ
2
もっと見る
-
詠み人知らず
趣味を持ち日々を豊かに生きること創造力は老いても枯れず
4
もっと見る
-
くらら
遠雷に 急かされるように 空見れば 鳥も家路を 急ぎけるかな
8
もっと見る
-
舞
髪黒く赤し口紅紫の煙りの似合うおんなだったと
5
もっと見る
-
紹益
夜汽車消え 連絡船も 途絶えしば 名作出来ぬ 令和の演歌
6
もっと見る
-
おじい
在ることの 空洞いだきつ 椎はいま 眞青な天に さやぎ順ふ
5
もっと見る
-
夕夏
さるすべりあつさにめげずさきおりぬころもぬぎすてはだこむぎいろ
6
もっと見る
-
夕夏
じぜんほうりゅうはんらんのうむほうどうはされずとうせいうけたかな
1
もっと見る
-
び わ
陰と陽男と女神の技プラスマイナス調和大切
6
もっと見る
-
夕夏
ひがんばなつかのまのれいきにはなをいちりんさかすくがつのはじめ
2
もっと見る
-
夕夏
あなたへのおもいたくしてねっとにながすぼとるねっくはたんかかな
1
もっと見る
-
横井 信
祭り囃子は遠くても街路樹にそっと流れる秋色の風
5
もっと見る
-
くらら
夏過ぎて 今年も数多の 命消え そして季節は また、めぐりゆく
2
もっと見る
-
くらら
長月や 残暑はまだまだ 続けども 聞こえる蝉の 声は減りゆく
1
もっと見る
-
くらら
ヒグラシの 鳴く道 自転車 押しながら 二人で帰った あの通学路
3
もっと見る
-
くらら
はぐれない ようにと繋いだ 手の感触 忘れてないのに 君だけいない
1
もっと見る
-
くらら
ひまわりが 陽を追うように 教室で あなたばかりを 目で追っていた
5
もっと見る
-
うすべに
眼を細め黄金に向かう田面見る 流した汗にこたえる稲穂
9
もっと見る
