うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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もちりん1970
いつ帰る誰と何処行く飲み込んだ心配しすぎと尻尾振る次女
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つばす
本棚の奥に隠した君の書は 嫁の知らない小さな秘密
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くらら
声枯らし 九月の空に 蝉が鳴く 聞く仲間とて もう居ないのに・・・
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トウジさん
郵政も電電公社も民営化大企業なら癖恥じるべき
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樟明子
温かなお茶を含めばほつとする汗流した日遙かになりぬ
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ななかまど
黒きとてカラスアゲハの名のかなし蜜飲む姿美しく輝く
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滝川昌之
ラストラン知らず木馬は回り出す明日には灯かぬ電飾纏い
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みをつくし
汝が羽織る薄紅淡きカーディガン 舞ひ散る落ち葉地に暖かし
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名鈴
たまづさの 使ひに窺ふ 君愛づる 秋の花々 ありやなしやと
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トウジさん
過ぎし日に引き返すことできぬから上書きしよう君と来た道
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只野ハル
猛暑日は過ぎたけれども鉢植えのひとつが枯れたでも水をやる
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只野ハル
ひまわりが入道雲を見上げてる猛暑日の午後雨を待ってる？
5
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千映２
この夏も天国の母乗り切った首の手ぬぐいトレードマーク
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名鈴
会はぬ日は せめて文だに 行き通へ 朝露の墨 君の手元へ
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夕夏
つうはんのこうこくだいのてすうりょうしぶんのうるのじぶんのかって
2
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舞
三猿をひとりで演じ窓のそと今日も変わらぬ浮き雲ひとつ
5
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夕夏
でんしけっさいつうしんもうがぜいじゃくでしんようならぬめーるみず
2
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夕夏
こていしさんぜいぜろにしとりひきぜいにじゅもくはんばいぜいしゅうに
2
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夕夏
でんしまねーぱけっとばんくかいせつめいわくめーるでせいちょうなし
1
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おじい
ぬばたまの 夜目を凝らしつ 釘打つも 寸足らざりて 呪ひ負けたり
6
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