うたの一覧
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うすべに
川霧に姿かくした小倉山 秋の支度ともみじ葉濡らす
6
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みをつくし
生涯にただ一度のみ触れにけり フォークダンスの君が指先
25
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詠み人知らず
問題はどちらが好きって事じゃなく「どれだけ」「大切」だったのか
3
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葭堂
朝露を 載せてざわめく 穂の音に 迎えし友の 声が混じ入る
2
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谷村思亜
淋しさの 一つ一つに花を摘む 白い花野に埋もる天国
9
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可不可
お湯と水と混ざらないシャワァみたい 夏から秋へ移ろふ風
7
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夕夏
わくちんでばくちんいやよふちんかんどちらさきかしゅうだんめんえき
4
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草木藍
はじめての收穫うれしつややかな茄子のむらさき飽かずながめん
9
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水紫
想いつつ時にこだます君の言葉心締め付けときに慰む
4
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トウジさん
早くなり量は少ない夕餉かな独り暮らしの夜は長すぎて
6
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舞
トトロ翔ぶ?いや、猫バスか?さやか月風吹き抜けて樹神ら騒ぎ
0
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滝川昌之
惚れやすい寅さんみたいに純真な眼をして妻が巡るデパ地下
19
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ななかまど
空と地に秋の実りがひびきあう瑞穂の里の生きるしあわせ
14
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西村 由佳里
これを読むあれも読もうと積んでゆく二週に一度の図書館の日に
4
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夕夏
はなつきあわすらんちゃんは食事よりあそんでくれる人の膝ねこ
0
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灰色猫
ガンジスに祈りを捧ぐ若者のエロスに濡れてろくろは周る
6
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灰色猫
争いの怒りの連鎖を切るための愛の言葉を君は持ってる
10
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名鈴
野の道を 駒踏みしだく 音あらば 垣の蔓さへ 花もたぐらむ
10
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夕夏
ちいさいといえれいてんさんえんのがくをつみあげてちょうえんかせぎ
2
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葭堂
我が吾子を 身篭りし君を 腕まくら 静かな時間 夜に溶けゆく
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