うたの一覧
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夕夏
こじんじょうほうりようほうばっそくきていおもくしてだんざいきょうか
2
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詠み人知らず
日々増える確認行動幻覚も「スチュ、あなた疲れてるのよ」
2
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萱斎院
蝉のこゑ絶えて月まつ夏衣 山の端かくすゆふだちの雲
10
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草木藍
百二歳死という言葉置き忘れ生きることしか知らぬ伯母なり
3
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灰色猫
熊を食べ偉大な森の王となるどうか私を食べてください
9
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水紫
受験期の恋煩いを打ち明けるそれができるのはただあなただけ
2
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谷村思亜
生きるには 何かが不足し続ける 生まれてからのカウントダウン
3
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コタロー
本屋行き圍碁と將棋の雜誌買ふ秋の夜長に讀んで樂しむ
8
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コタロー
動く枝かと思つたら蓑蟲が顏だけ出して這つてをりけり
6
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水紫
画面越し初めて話した片想い心射ぬかん君の優しさ
5
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樟明子
壓してくる灰色の雲その下で靜かに目閉ぢて時待つ
2
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うすべに
冬支度 働き者の蟻おくる 蝉のむくろにささやかな塚
10
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滝川昌之
朝夕に季節(とき)の進みを語らえば温き茶の香に秋風の立つ
20
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名鈴
幾度も 経にける秋も 君添はば 更にあはれの 身に染む心地す
12
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ななかまど
いきどおる心を時間がいましめていつしか暮れる一日のたぎり
12
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みをつくし
中庭の松にかがよふ白露の君が瞳に映らふを待つ
25
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灰色猫
極寒のアウシュヴィッツの死の門のユダヤの血を混ぜろくろは周る
10
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灰色猫
幼くて叶わなかった初恋を桃を見ながら思い出してる
12
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葭堂
居待月 酒連れ合いは 立ち待ちに 寝待ちとなりて 有明の月
4
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夕夏
ふぉーじーでてつづきごーじーでしんさたいむらぐにてはんざいふせぐ
2
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