うたの一覧
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半格斎
立あおい つぼみ残らず花となれば 梅雨が終わりと他人は言うなり
10
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兎桃
梅雨最中倦むこともなく降る雨を集めて流す改修の河
2
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継海
カリヨンの打つ青空を仰ぎ見る遺影に語る初七日の道
9
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小林道憲
梅雨空の晴れ間と見えて またも降る 洗濯干し場の狭きこと惑う
1
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滝川昌之
南方の大海原を目指すんだ小川に浮かべた笹舟を漕ぐ
18
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痴光山
梅雨けぶり花の少なき川原に 点々滲めるニッコウキスゲ
7
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ななかまど
礼文島の小さき入江の物語浜茄子咲いて夏が始まる
19
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Aquarius
「劇的雨」たった一曲あるだけで秋元康を批判できない
2
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Aquarius
車検の日結果相手の言いなりで何首詠んでも元が取れない
2
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敦希
メルカリで売る服一度着ただけの 味噌つけやがって 振られた二日後
8
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恵雪
海原は空を羨み映すとふ 船旅したや青一色の
9
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音蔵 雅秀
面会日 待つ間はいつも やきもきと 親の思いは一方通行
1
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音蔵 雅秀
折りに触れ 思い交わせる 生涯の 友に恵まる 吾は幸せ
1
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音蔵 雅秀
忙しなく木々は揺れるに そよりとも 部屋抜けぬ風 自然は意地悪
3
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音蔵 雅秀
明日迎う 誰も不思議に思わねど 知らないだけで奇蹟なのかも
2
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音蔵 雅秀
数年を地中で耐えて 這い出せど 生くは数週 蝉は儚き
1
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秋日好
青春の三歳を過ごした街だからドームを見よう遠回りでも
8
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へし切
あどけなき孫の笑顔に癒されて雨も心の中は濡らさず
14
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秋日好
かきいかだ浮かぶ海には煙立ち赤い鳥居ぞ切れ切れに見ゆ
11
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舞
何処かで鴉死せるか射干玉の羽一葉の風に吹かれて
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