カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

鈴木周凍 (男性)

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日常は日乗に無く
思ひは風に文するごとし
彼岸との隔たりをはかりては
その近きを秋霜に知る

みんな向こう側でまっている。

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令和七年八月二十三日
ひとすぢの糸よりかくるひびきかな 北窓とほくかねたたきのなく