うたの一覧
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び わ
囲碁エーアイ一晩過ぎて現れた夏休み取り吾に挑戦か
3
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茂作
生ひ立ちの島に哀しみありしこと 母は語らず吾ぞ今知る
13
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秋蒔こむぎ
孤悲をごまかす水たまりぱしゃぱしゃ気づかないふり気づかないふり
2
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天野まどか
くり返す悪夢のごとき濁流の底が引き摺る錆びし自転車
3
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天野まどか
押し花をそっと挟んで返す本君よ気づけよ吾が花言葉
13
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横井 信
梅雨空の湿気った風をふり払いそっとつついた青い柿の実
9
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海野 冬雪
打つ波を打ち続けたり豪雨かな水平線を隠されし海
1
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仙人の弟子
梅雨空を 丸め丸めた 風呂敷に 宛名を書いて からからの地に
6
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兎桃
海山の恵みを市に持ち寄りて商ふ人のたくましきかな
5
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Aquarius
横糸の女性の脳は断ち切れず織り返されてとても丈夫だ
1
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敦希
雨音と紛う空調 風は無い 窓の開かない鈍色の城
2
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小林道憲
雨の日の一日終わりぬ 廚辺にひじきを炊きて心安らぐ
4
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夕夏
とうきょうはやっぱりゆうふくりっこうほごじゅうよめいもせだいをこえて
1
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夕夏
せいじかをそだてるためにわこうどをそだてあげねばいつもあるみち
1
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滝川昌之
自転車でザリガニ釣りにいった頃後部座席に子を乗せていた頃
14
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夕夏
とうひょうもりっこうほしゃもじゅうはちにのうぜいぎむにけんりあらねば
1
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うすべに
ひざに手を添えたおじぎもぎこちなく 茅の輪くぐりの金色の髪
12
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痴光山
一生は一日の朝顔この夜明け 雲ひとつ無き猛暑日の梅雨
4
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継海
オレンジの袈裟紐掛かる僧の背や外に待ちたる車の悲し
6
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さいおん
叢雨 少間 乙鳥 低飛乍 夏告家
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