うたの一覧
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へし切
すべからく我慢と耐える世の中も今は我慢の我慢がならぬ
12
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音蔵 雅秀
寝かされて介助待つ君 一日は 狂おしきほど長きものかや
1
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音蔵 雅秀
お袋の仕立てし背広で入社した 眩しき頃の いと懐かしき
3
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音蔵 雅秀
なかなかに 奇蹟を望み祈れども 奇蹟の明日は待てば来るのに
1
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音蔵 雅秀
当然のごとく生きてる毎日は 見方変えれば奇蹟の連続
2
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音蔵 雅秀
己がされ望まぬ事は他人にせず この原点を何故に守れぬ
1
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舞
老いの影写す鏡の縁の中見返す者の何をかを問う
11
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よひら
海沿いの大型スーパーなんとなく華やかなりし若者の声
1
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恣翁
ゆく夏を偸むがに咲くサギスゲぞ 風に 密かに揺れて乏しき
17
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び わ
手話会で七夕手話歌披露する織姫彦星眺めおるかも
3
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茂作
咲き出でてすぐには萎ると知りながら なお待ちかねつ朝顏の花
16
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秋日好
落ち着かぬボディシャンプー香らせて旅先の窓豪雨を眺む
9
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天野まどか
戦争の時代を生きた亡き父に問いたく思う今の生き方
3
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天野まどか
空遠く微かに見える飛行機を独り見上げる吾を忘れて
3
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横井 信
梅雨空にそっと色づく薄雲のほおづき色の夏の夕暮れ
17
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うすべに
梅雨空の木の下闇に白うかぶ ささめく雨ににおい立つ森
6
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海野 冬雪
乳化剤これ怪しかろ故廃棄 わがパン・菓子は半分ほどに
1
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澪子
雨止めば棚田へ戻れホタルたち能登に再び明かり灯して
4
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半格斎
立あおい つぼみ残らず花となれば 梅雨が終わりと他人は言うなり
10
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兎桃
梅雨最中倦むこともなく降る雨を集めて流す改修の河
2
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