うたの一覧
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波端
石垣の切れ間に生ふる駒繋ちひさき株にちひさき花咲く
7
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音蔵 雅秀
梅雨時は 天候不順が妨げる 散歩面会 愛し子の待つ
2
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音蔵 雅秀
お馴染みを 押しつけ今日も がなりゆく チリ紙交換 聞き馴染む声
2
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音蔵 雅秀
早きかな はや半年の過ぎんとす ここに移りてもう十余年
1
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音蔵 雅秀
うたのわに投稿始め はや一年 詠みし歌数 千八百余
1
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音蔵 雅秀
梅雨の間に広がる夏空 白雲を 掻き分け一羽の 白鷺のゆく
2
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舞
口づけのバーボンの香に頬初める処女な仕草に愚か男の子は
4
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恣翁
母と子の肌の温みを醸すがに 淡き光ぞ 二人を包む
9
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び わ
囲碁エーアイ画面表示が現れず私と対戦避けているかも
2
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茂作
戀の神無きことを知りはらからと 一夜かぎりのダダイストとなる
11
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ブー太郎
貴方だれ娘わからぬ今日の日はされど辞すれば泣き叫びたる
4
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横井 信
柔らかい土のかおりの草を抜く梅雨の晴れ間に初蝉の声
14
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半格斎
風わたり葉ずれの音の間をついて クルミ落ち来る音三つなり
7
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兎桃
六月の晦前の梅雨晴れに夏越の知らせ配りて周る
6
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Aquarius
死への道償いの道果てしなくこんな程度じゃ未だ足りない
1
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うすべに
蚊遣火のけむり流れる縁側の ふうりん聞いてゆでるそうめん
6
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西手心黒
生ける人案じても口の端にのせず気休めなれどそれが願掛け
1
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西手心黒
二本目のチューハイのタブ開くべきや逡巡したるアラカンの酒呑
3
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滝川昌之
「もう子らを離してやろう」そう言って残った妻との老いを愉しむ
12
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詠み人知らず
ぬばたまの夜に淵水たゆたひて鯉になれよと人を誘へり
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