うたの一覧
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朔夜
東京へ五時間かけて会いに行き五分で振られて帰る海の日
3
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夕夏
あおきいろとりどりみえるまどにあきうみにいこうかやまにいこうか
3
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滝川昌之
雨ごとに土に近づく落ち葉たち絶えた秋虫抱き込みながら
18
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只野ハル
想像の恋さえいつも失恋だ寂しさ好きの習い性かな
5
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只野ハル
何故だろう笑うを失うと空目して違和感がないどうかしている
4
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只野ハル
枕辺にかすかに響く雨の音遠い記憶が浮かび始める
5
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只野ハル
もお遠くなってしまったあの夜の話す言葉のなかったことも
4
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只野ハル
ねえ君も憶えてるかな雨の夜背中合わせで泣いてた事を
6
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ななかまど
シャガールの馬のごとくに宙を舞うイチョウの黄の子ともに踊らん
11
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灰色猫
コロナ禍で行列消えるラーメン屋のんびりできる空間となる
9
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灰色猫
クリスマスバーレルちゃんと予約するいつかの過ち繰り返さぬよう
4
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詠み人知らず
小夜時雨 静かにやみし葉の匂い君への想いも流れし気配
4
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桃山
天を割り海上に射す薄れ日の照り返し浴び開く磯菊
10
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雨夜
逆さなる圓錐體の渇へみば風をうるほす山葡萄もて
5
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桃山
外気入れサッシを拭うこの部屋の何回目かの冬のおとずれ
7
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名鈴
世の覚え 悪しくなるとも 物怖ぢず 心づからの 事を為まほし
7
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名鈴
この柚こそ 汝が袖に香を 留めしか 我も抱きて 身に移さばや
12
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舞
あと千年生きたとしても今頃は偲んでるだろ貴方のことを
5
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び わ
船島に武蔵は向かう心は晴れてお通お杉の励まし受けて
3
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KEN
枯れそめし 峰のはだへを 染めにけり 今昇りくる けふの一筋
11
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