うたの一覧
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雨夜
いとけなき雪の輪たどりみつむれば小宇宙いでや參らむ
6
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夏深
来春の花はいくつやハナミズキ蕾数える曇天の空
8
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夏深
一枚の最後の梢のハクモクレンはらりと落ちて冬は来にけり
4
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桃山
北辺に雪虫とべば降る雪も間近となるか雨のやまかげ
6
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舞
雪降るとはしゃぎし子らの指先に触れては逝ける優し雪虫
9
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び わ
小次郎が信じたものは技力武蔵は信じた精神の剣
3
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草木藍
疼の字に冬の宿るは頷けり冷え込む夜は膝疼きだす
4
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灰色猫
武装した理論をすべて流すためしばらく滝に打たれてきます
7
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灰色猫
植樹する山神様が山神と誇れるように祈りを込めて
7
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灰色猫
呪われた生き物だから呪われた心がわかる呪いが解ける
7
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灰色猫
命より大事なものを託したとバトンタッチをされる水筒
5
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灰色猫
正しさをたらたら述べるその口が腐っていると気づかぬ人形
7
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シダ
ほしつきよとばりをさらすあまのがは銀河はひがしがはからかわく
2
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シダ
あきもせではつ瀬も見じとふる河のへにかくつゆもいづれかへらむ
2
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シダ
山の辺のいはねとむせば月かげはこけの底まであかさむとあり
1
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KEN
ひと吹きを 待つや 梅の葉 鏡前に 裝ふ譽れ 冬芽に託し
8
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横井 信
残業の冷えた空気に冴え渡る月のひかりはこころにしみる
12
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梅星
有明のつれなき月の朝まだきまだ来ぬ人もひとり見るやは
5
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名鈴
幾十度 君偲びけむ 耳に声 眼に姿 今宵逢ふまで
8
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うすべに
裸木の枝間かすめる明けの星 鴨の静寂池に霧立つ
8
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