うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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南都 勝
シャキシャキの歯応えばっか含んだら恋の痛みにポロッと泣くね
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南都 勝
恋文は読破したのか？前人の未踏の山に二文字を追うよ
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南都 勝
覚えても寝ても覚めても忘れても胸を焦がした恋の記憶に
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桃山
あの海の彼方からくる冬の使者迎え撃つため編み棒を駆使する
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橘
飛び立てば行方も知れず去る子らを懐かしむのは母ゆえと知る
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舞
過去の夢夢見て覚める夜半深くたゆたう魂の行くへ知らぬも
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び わ
武蔵作櫂の木剣上段に武蔵小次郎ぶつかり勝負
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つばす
紅葉す桜ケヤキが舞い落ちる 静な時を佇み魅入る
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ＫＥＮ
雁之鳴は 瀬音の闇に 沈みけり 星の導の 見えぬ霧の夜
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さいおん
足引之 辺山波 近為 一坂越而 公目欲
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ねりこま
とつぜんの残業終えて夜半すぎマフラー・マスクの隙間に木枯らし
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灰色猫
青春のすべてを賭けて恋をした君のすべてが大好きでした
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岡部 佳莉茉
幸せでいてほしいんだと頭上から 誰の声だ？こんな夜更けに
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横井 信
柔らかく朝陽に染まる冬の田に眠るみどりの小さな命
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岩本菫
あのねママ 鈴の音みたいに響く声何度でも鳴れ 私の耳に
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岩本菫
あまり優しくないほうがいいの男の人ならば 黙ってそこに
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萱斎院
ももづたふ石走る瀬に散り落ちて ゆくへも知らでもみぢ葉ぞ去る
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岩本菫
本心を語ってくれる人がいて自分の価値を嬉しく思う
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岩本菫
あの人のあまり優しくないところそれがいいのよ ずるくないから
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うすべに
秋深み 采女の袖も風冷えて どこか淋しく茶畑に花
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