うたの一覧
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千映2
繕いの針目の荒くなる時は天国の母の睨む目と合う
8
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紹益
秋の夜は 人恋しくて 淋しくて 褥重ねる 行きずりの人
6
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緋深
希望の灯とみんなの祈りさあ進もうよ夜明けは近いはず
2
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あゆか
気づいたら着信拒否になっていて会ったことない人になってた
2
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谷村思亜
神様の 方をただ見て行けばよし 不安は己の存在証明
3
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トウジさん
役目終え案山子徒手に立休む巡る時節は打ち捨て過ぐや
4
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南都 勝
悔いなんて僕の心に出る杭はきっと貴女が忘れられない
0
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滝川昌之
勤労もねぎらう側の気遣いも感謝し合えばいい夫婦越え
15
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さいおん
近き嫗孫去ぬほどにかく曰く 来たらばうれし去ねばまたうれし
3
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ななかまど
唐松の黄金の道を登りつつ思い出したる夢ひとつある
5
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夜老猫
酔いたくて 忘れたい事 多過ぎて 琥珀の泡を そっと飲み込む
1
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シラサワ
下手っぴのリコーダーは押入れの中吹かないまま綺麗なままで
2
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南都 勝
尻尾までギュッと餡子を抱きしめた甘い粒だね逃した鯛は
0
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さえね
仰ぐ人もすくなしといふシャンゼリゼ星の明かりを地上に落とす
10
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名鈴
逆らひて 仇をなさむと する鬼は 海山のみに 潜むものかは
15
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シラサワ
微々たるがそれでもやはり誇らしい道行く虫を踏まぬ自分を
9
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さいおん
冬枯れの中に出づるは数多なれど 葉も茂らぬは如何にとぞ思ふ
3
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雨夜
蕣の枯れ蔓たぐりとりあつむ黒珠ゆらと別世界あれ
6
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片井俊二
ひとひらの枯れ葉の散ってゆく秋の時間を止めるその蜘蛛の糸
8
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つばす
国難に対応できぬ政治家達 無知無策無能 無では進まぬ
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