うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第三は そのくちばしを 空にむけるよ
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第二には わずらわされず 同伴者にも
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第一には もっとも高い ところを飛ぶよ
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滝川昌之
要らないとぶっきらぼうに拒んでも袋持参の優しい貴方
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ななかまど
悲しみは人の心に刻まれてあの日の海と生活の灯り
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小山川
雨降らば水に隠るる側なれど土手のタンポポ躊躇わず咲く
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詠み人知らず
生姜に 砂糖と醤油 日本酒 粉末だしで 大体できる
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名鈴
子の先途 生まれし家が 後ろむる 富の多少に 因るぞ侘びしき
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名鈴
ふしの嶺の 煙なびきて 雲となり あまねく国に 広ごりにしが
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橘
購入の意欲たかめる正午前空腹訴え喚く幼児ら
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音弥
提案は自然へ二人マウンテンバイクを積んで勇み出発
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桃山
毎日があるべきように始まって事無く終わるそれが幸せ
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葛城
朝風に梢の震ふ寒衣 名のみの春と蕾固かる
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舞
カムイらの射る矢の軌跡天空の青の世界に飛行機の雲
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詠み人知らず
亡き祖母の 瞼の開かぬ 寝息聞き 過ごせた時間の 濃い短かさよ
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び わ
攘夷論太平洋戦根底に日本の国は神州として
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秋日好
定年を勤め上げればこの土地の年金出ると知りて色めく
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小山川
富士浅間榛名赤城に男体山吾をぐるりと守護の山々
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横井 信
春を呼び風は吹くらし東雲の流れる空に発つ鳥の声
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萱斎院
雲隠る生駒の峰の手向けより 伊豆手の舟にむめの香やらむ
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