うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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横井 信
ただ日々の心に浮かぶ言の葉のそっと溢れる朝のひと時
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わかばみち
重く重く鉛のようになる身体缶チューハイが溶かして巡らす
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夕夏
しゅうでんのせつなきおもいかきけしていそぎかけこむさいしゅうでんしゃ
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うすべに
母の指 黙って置いた湯呑みから涙まぎらす湯気のやさしさ
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詠み人知らず
君がいる 文を交わして 寄り添いて 賢者に聞く 変わらずいてね
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さいおん
烏玉乃 月夜尓照波 只管乃 吾乃思波 不及奴物鴨
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菜々子
弱いから ふとしたことで 傷ついて ありえぬほどに 無気力になる
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菜々子
意味のない 涙は二度と 流さない 私自身を 汚さぬように
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詠み人知らず
いつもなら 喚いて喧嘩 してるかも 優しい文が 気分を静める
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名鈴
永らふと 先立たるるぞ 耐へかぬる 尼も命を 譲り果つなり
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草木藍
豆苗の緑鮮やか実益と癒しを兼ねて窓辺に置けり
7
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トウジさん
年経れば思ひも深しことあれど薄氷の如若き日の吾
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トウジさん
携帯に覚えなしの不配達くわばらくわばら詐欺なりし
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名鈴
この宵の この望月を この君と 値遇する縁の 有り難きかな
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可不可
マヨかけて食むホワイトアスパラ みたいな生脚 いかが
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さいおん
東乃 雲居尓紛比 天照可 今宵波清可 不見者悲茂
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村上 喬
見上げれば冷たい雨が惜しむごと白い悲しみ真綿降りつむ
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第五には 非常にとても やさしくうたう
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第四は はっきりした 色をもたない
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武蔵野
デラクルス 孤独な鳥の 第三は そのくちばしを 空にむけるよ
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