うたの一覧
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滝川昌之
予備校の新舎のすみに墓碑ごとく老舗料亭屋号を遺し
12
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シダ
たましひの重きを知りしウンディーネ碧の底よりさだめもて来む
3
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富井高志
初春に寒さ緩みて吹く風の快き朝カササギの聲
6
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シダ
しづかなる夜半におとなふまれびとの啼く声去らじまたとなけめと
4
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シダ
みの内のこにはあらじとなく声にいづれ我が世はあらじとぞ思ふ
2
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シダ
省察のあかりも自づ避かるれば我がくらしこそみにくくあらめ
0
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詠み人知らず
春来れば 匂い湧き立つ梅なれどよぎる心は頑なまま
4
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さいおん
見常乃 継遊尓 繭籠 隠在背子乎 見依鴨
9
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ななかまど
晩冬と初春のあわいの光さす湖に癒せし白鳥の母子
9
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さいおん
我背子乃 昨日乃形乎 吉不見而 今日茂明日茂 戀暮鴨
6
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詠み人知らず
気が重く 頼るしかない 精神薬 効いているのか わからず飲むよ
3
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名鈴
無為なるまま 命生くるは 難ければ 有り付く方を 尽くし求める
13
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西村 由佳里
夢の中花から花へ飛びまわり春を集める心の中に
6
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橘
今月はいぬるなどと嘘っぱち長く感じた一月が終わる
9
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詠み人知らず
なにもかも 思い通りに いかないよ いびり倒して 人のせいにする
4
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音弥
「はい、新茶」デカき湯呑になみなみと淹れて運んでニッコリと嫁
11
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桃山
不確かな未来といえど人々の中に置きたし我が子というもの
9
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武蔵野
コロナ渦の川原にでたら白鷺が 自由に泳ぐ冬の夕暮れ
2
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葛城
降り積もる枯葉かぶりて逞しく青を廣げる草の下萠え
9
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舞
ささくれの無きも寂しく有るもよし親不孝でも親有り難く
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