うたの一覧
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灰色猫
提案がひとつあります本能を解き放ってはいかがでしょうか
11
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灰色猫
人間を生きてきました戦場へ案内される狂気の日までは
11
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人三昧
スマホショップ店員の顔みな同じ個性欠落乗り換えを決意
4
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千葉 甫
青澄める空の高処に輪を描く鳶より下る声を聞き止む
4
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ななかまど
放したる言葉が一人歩きをすクロッカスの黄ひと日が終わる
10
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御宿川蝉
逢ふ夢を見てこともなく明けぬなり 昔逢ひ見し忘れえぬひと
7
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詠み人知らず
よく眠り 横には彼が いなかった 小春日和の お一人タイム
5
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橘
足元の土の下にも蠢きて待つタケノコを掘り出してやる
9
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夏深
自らを信じ咲きたや黒き土押し上げ萌える水仙の精
7
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夏深
ふっくらと両手合わせ真っ青な天に祈りぬ白き木蓮
9
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名鈴
君の見る 我は全しき 我ならず 見えざる我も また我の端
12
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音弥
身も軽く心も軽くいざ走る朝の大気に我が身馴染ませ
13
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名鈴
壺菫 名にし負ひては 春満てて 霞分け入り 持て行かまほし
13
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御宿川蝉
年たけて必ずやゆく道なれば 逢ひたき人に会いてゆかなむ
10
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御宿川蝉
年古りて我が故郷に人は居ず 川面に映る峰の白雲
7
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御宿川蝉
思ふこと語らふことの虚しさや 我に等しき人の居らねば
8
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御宿川蝉
須磨の浦 月影やどる白浪に 平安人の詩ぞ聞こゆる
6
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桃山
枝先に咲き出す花のひとつあり老樹の桜の渾身の春
27
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コーヤ
香り立つ 瓶にさしたる 水仙と 和み語らう 寛ぎの昼
10
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葛城
珍しき連理の枝か一本の分かれし木の枝の又繋がりて
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