うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さいおん
月頃尓 面乎覆波 常将成 山乎隠流 白波解之二
12
もっと見る
KEN
ほの覺ゆ よちよち歩く 堤かも 星の瞳の またたくこの日
12
もっと見る
橘
掘り出して茹でてスライス竹の子の刺身の代償四肢筋肉痛
11
もっと見る
草木藍
天ぷらに煮物味噌汁なめろうとわらびづくしの春をいただく
11
もっと見る
可不可
ネイルサロン 梢より先に満開 でも 桜貝より偽物
6
もっと見る
トウジさん
堅香子の風情麗し謙虚かな紫衣反らせども頭を垂れる
6
もっと見る
千映2
半幅の帯しめ近場散策のこころの余裕陽射しが見てる
6
もっと見る
千映2
春陽射し受けてルンルン鏡前皺と友達メイクの開始
3
もっと見る
滝川昌之
根元すぐの小枝に弱き一、二輪 恥じ掻きっ子のごとき桜よ
16
もっと見る
夏深
水色の空に枝垂れの薄紅を纏いましょうか春に酔いては
10
もっと見る
ななかまど
寒あけの雨が畑に染みゆけば春のこころはせわしくなりぬ
13
もっと見る
トウジさん
押して立つ霞に景色呑まれこみ尾灯しるべに出勤の闇
6
もっと見る
可不可
鯛焼に天然と養殖ある相な 私は粒餡で満足
0
もっと見る
名鈴
言異なり 思ほしきこと 通はねば 語らひもただ 囀りとなる
12
もっと見る
コーヤ
桜咲く しだれ枝揺れて 花が舞う 京の舞妓の 舞いが重なる
7
もっと見る
名鈴
君が手で 繰り返し濃く 染めらるる 色の褪すべき 恋にあらなくに
11
もっと見る
桃山
解き放ち心の底より笑いあう相手は誰と問えば夫のみ
9
もっと見る
御宿川蝉
陽に映える塀を越えくる梅の香に 嘆きを秘めしヴィオロンの音
8
もっと見る
音弥
目覚ましの鳴るはウルサく腹立たし寝てすぐ起こすその忠義面
10
もっと見る
もなこもち
開花宣言出て初めての週末の天気予報の傘マーク消えろ
5
もっと見る
[1]
<<
2346
|
2347
|
2348
|
2349
|
2350
|
2351
|
2352
|
2353
|
2354
|
2355
|
2356
>>
[19241]