うたの一覧
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び わ
口の中妻差し入れの飴玉がとろけて誘う次の一手を
8
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灰色猫
膨大な言葉の海の図書館で漂流しては星を読んでる
18
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灰色猫
空を飛ぶ夢に傷つく人々の声なき声に罵倒されねば
14
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灰色猫
清流に浮かべる舟がわがままに旗を揚げては溺れるばかり
14
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灰色猫
錆びついた扉もあると恐れたらこの右腕も錆びるのだろう
16
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灰色猫
風であることをやめたら口笛も草の匂いも呼吸でさえも
14
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さいおん
由原野尓 漕往公乎 何時茂 吾将待居 日乃明来者
15
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千映2
憧れた母の文字には及ばぬが速記者如く書ける技持つ
6
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横井 信
風に乗るレールの音を聞きながらさつきに染まる小径を歩く
13
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うすべに
街はまだ眠る静けさ山桜 花にめじろの控えめな声
8
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千映2
花散りて寂しき枝を見つめては来年も花掃除出来るでしょうか
5
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詠み人知らず
想うより惚けたほうが楽でして愛想笑いはもうやめました
3
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朔夜
一と零どちらのほうが罪深い掛けても同じか掛けたらゼロか
7
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千映2
好きな庭手入れの後の自己満足頑張れる保証 花から貰う
5
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詠み人知らず
春風の 冷えた風に 指折りし 五月病に 梅雨を恐れる
5
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可不可
フォークソング思ひ出せない学生街 コロナまで時は流れて
5
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空き缶
ただ君がひだりに座っていてくれたそれだけが宝人生の宝
6
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空き缶
いたずらに地をあらしうる龍の背に激しく突っ込みたくなる夜
1
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松本直哉
ひそやかにリュート鳴りいづものなべて薄明となるいのちのはてに
7
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詠み人知らず
ちびちびと 減る体重に 喜んで 他人が見ないと 見抜けない単位
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